運気やタイミングにも「表」と「裏」があります。
鑑定の際に必ずお話しさせて頂くのが「何にでも表と裏があります。」という事です。
これは「良い面と悪い面」と言い換えた方が分かりやすいかもしれません。
主に「持って生まれた性質」を説明する際に使うのですが、本日のご相談者様には転職のタイミングに使ってご説明しました。
実はこのご相談者様の運気は「今年が最も弱く、来年は努力が必要、再来年はようやく2年間頑張った結果が出始める。」というもの。
通常であれば最も運気が弱い今年は「転職」や「引越し」などはオススメしないのですが、それはあくまでも「表」の意味です。
ご本人の意思や職場環境によっては、「裏」の意味が出て来ます。

この場合は「今年は運気が弱い。」と捉えるのではなく、「リスタート、新しい一歩を踏み出すので今年・来年は慣れない事が多くて苦労するけれど、石の上にも3年で、3年目から新しい仕事にも慣れて来て、徐々に実力を発揮出来るようになる。」と捉えます。
そうお伝えすると「良かった、転職に心が動いていたけれど、今の職場の地位を失う事になるので迷っていたんです。これで踏ん切りがつきました!」と言って、喜んで頂けました。
良かった、良かった。
このように鑑定結果を1面的に捉えると「悪いから、悪い。」としか言えませんが、多面的に捉えれば「だからどうすると良くなるのか!?」というお話が出来ます。
そんな私の鑑定を「受けてみようかな!?」と思った方はご連絡下さい。予約制になります。
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